しかめっ面をしてたら辛いだけ



Funky8は、私が大橋和也くんを応援するようになったきっかけでした。

"8人で単独コンサート"

"Funky8でデビュー"

いつでも目標や夢を言葉にしてくれる彼らは頼もしかったし、かっこよかった。

どこまでもついていく!って思った。


だけどいつからか、私の大好きな人から8人という言葉を聞くことがなくなった。

8人の括りも少なくなった。

Funky8が大好きだったけど、あまりこだわっていないような本人が見えてしまったから、強く望むことはしなくなりました。(せめてもの足掻きでユーザー名はそのまんま)


それでも心の中では8人を期待していたんだと、なにわ男子に教えられました。

正直知った時は、「大橋くんがユニットに!?やった!!!」って思った。

だけどすぐに、「え、このメンバー?Funkyは?メインは?」疑問と不安と悲しさと、色んな感情でぐちゃぐちゃになった。

本人は、"安堵"なんて言葉を使っていた。

本当に8人にこだわりはなかったのね、なんて思いもしたけど、今まで、いつでもどこでもにっこにこの笑顔で、夢を叫び続けてくれていた彼でも、計り知れない不安があったんだろう。

普段決して見せない一面が言葉の裏に見えた気がしたし、それでも"まだスタート地点にも立てていない"とどこまでも前を見据える彼についていきたいと思った。


事務所だってプロ。プロだって人間。

絶対正解なんて誰にもわからないし、みんなの思い通りにはならないんだから、そもそも正解なんてないのかもしれない。

ユニット=デビューでもなければ、=メインでもない。

みんながそれをわかってる上で、TLには色んな感情が飛び交っていて。

素直に喜ぶのが怖かった。言葉にしたら、ここにいる私の大切な人たちはどう思うんだろうとか、もう何を気にしているのかもわからなくなって。


それでも、1日経てば前を向き始めたみんながいて。

それは西畑くんの日誌の言葉かもしれない。

7人の雑誌の言葉かもしれない。

今までの誰かの言葉かもしれない。

いつでも前を向く人を応援していると、自然と私たちもそうなるのか、とか思ったり。

応援している人に気持ちもついていくのがファンなんだ、とも思ったり。


Funky8のことが大好きな人たちが苦しい気持ちになりながら、それでも丈くんと大橋くんを祝福してくれたり、応援してくれたりしてる。

心の底から嬉しく思いました。


Funky8は間違いなく大橋くんの大きな大きな一歩だったと思います。

あんなに輝いていたピンク色にサヨナラするのは勿体ないです。

だからどうか、次の色に染まってしまわないで。

素敵な色を胸に抱いて、まっすぐなあなたのまま走り続けてください。

何色を着ても、誰とどこにいても、変わらない大橋和也でいてくれるはず。


大橋くんの次の大きな一歩、全力で応援するよ。何にもサヨナラは言わない。

全部が今の大橋くんを作っているから、サヨナラなんてできない。


なにわ男子、誕生おめでとう!

                                                           2018.10.6